40歳以降になると、前立腺が大きくなり、膀胱を刺激したり、尿道を圧迫して症状がでます。はじめは頻尿、夜間頻尿などの膀胱刺激症状から始まります。さらに症状がすすむと排尿困難となり尿が出なくなることもあります。

治療は、昔は内視鏡の手術がよく行われていましたが、今はαブロッカーという良い薬が開発され、この薬の内服治療で症状の改善ができるようになりました。副作用もほぼなく、長期の内服で手術せずにコントロールが可能です。

また時々前立腺がんのチェックを血液検査で行います。40歳以上の方は、年に1回は検査をしておいた方が良いでしょう。

クリニック information

 

診療時間 午前 午後
中澤医師  9:00-13:00 佐野医師 15:00-18:00
萩原院長 9:30-12:45 萩原院長14:00-16:45
萩原院長  9:30-12:45 萩原院長  14:00-17:00
萩原院長  9:30-12:45   ※   14:00-18:00
萩原院長 9:30-12:45 萩原院長 14:00-16:00
赤田医師  9:00-12:30 赤田医師  14:30-16:00

※木曜日の午後は、斎藤医師/赤田医師で隔週の外来となります

※火曜日は16:45最終受付となります

※土曜日は午前が12:30/午後16:00最終受付となります

担当医師

萩原 寛子 院長
赤田美和 副院長
中澤医師
齋藤医師
佐野医師

休診日:日曜日、祝日

アクセス

東急田園都市線たまプラーザ駅より徒歩2分

神奈川県横浜市青葉区新石川 2-4-16
たまプラ南口メディカルセンター 4F
tel : 045-530-5432