排尿時痛、頻尿、残尿感などの症状から始まり、尿道から白色~黄白色の膿がでることがあります。大腸菌などの細菌感染で起こることもありますが、若い男性の尿道炎はクラミジア、淋菌の感染が原因のほとんどをしめます。いわゆる性感染症(以前、性病と言われたもの)です。治療は抗生物質の内服。原因菌がクラミジアであればマクロライド系やテトラサイクリン系の抗生物質の内服。淋菌であればセフェム系あるいはペニシリン系抗生物質の内服となります。治癒するまで通院が必要です。放置しておくと将来、尿道狭窄の原因となることがあります。(尿道が狭くなり排尿困難となります)また。パートナーの治療も同時に必要となります。

クリニック information

 

診療時間 午前 午後
中澤医師  9:00-13:00 佐野医師 15:00-18:00
萩原院長 9:30-12:45 萩原院長14:00-16:45
萩原院長  9:30-12:45 萩原院長  14:00-17:00
萩原院長  9:30-12:45   ※   14:00-18:00
萩原院長 9:30-12:45 萩原院長 14:00-16:00
赤田医師  9:00-12:30 赤田医師  14:30-16:00

※木曜日の午後は、斎藤医師/赤田医師で隔週の外来となります

※火曜日は16:45最終受付となります

※土曜日は午前が12:30/午後16:00最終受付となります

担当医師

萩原 寛子 院長
赤田美和 副院長
中澤医師
齋藤医師
佐野医師

休診日:日曜日、祝日

アクセス

東急田園都市線たまプラーザ駅より徒歩2分

神奈川県横浜市青葉区新石川 2-4-16
たまプラ南口メディカルセンター 4F
tel : 045-530-5432